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『マイ・ボディガード』

2004年/米・メキシコ
原題:Man on Fire
製作総指揮:ランス・フール/ジェームズ・W・スコッチドポール
製作:ルーカス・フォスター/アーノン・ミルチャン/トニー・スコット
監督:トニー・スコット
脚本:ブライアン・ヘルゲランド
原作:A・J・クィネル
撮影:ポール・キャメロン
美術:ベンジャミン・フェルナンデス/クリス・シージャーズ
音楽:ハリー・グレッグソン・ウィリアムズ
衣装:ルイーズ・フログレイ
出演:デンゼル・ワシントン(ジョン・クリーシー)/ダコタ・ファニング(ピタ・ラモス)/クリストファー・ウォーケン(ポール・レイバーン)/ラダ・ミッチェル(リサ・ラモス)/マーク・アンソニー(サムエル・ラモス)/レイチェル・ティコティン(マリアナ・ゲレロ)/ミッキー・ローク(ジョーダン・カルフス)/ジャンカルロ・ジャンニーニ/ヘスス・オチョア/アンヘリーナ・ペラエス/グスターボ・サンチェス・パラ

*****

@シネプレックス

燃える男
A.J. クィネル A.J. Quinnell 大熊 栄

by G-Tools


原作のクィネルの『燃える男』は、随分前に読んだ。

元仏軍特種部隊(だったかな)の一流の傭兵で、独特の歩き方をし、不幸な影を持つ、初老のクリーシィ(≠クリーシー)。
クィネルの小説は、私が好んで読むジャンルではないが、それでもシリーズの数作品を読んだのは、クリーシィという人物の魅力によるところが大きい。
実は、私は、「サブマシンガン」なるものを、これで知った(^^;)。(小説は武器の描き方も詳細だったと思う)

原作の小説と映画は、似て非なるものだった。

邦題が違う(笑)。
舞台が違う。
設定が違う。
主人公が違う。
脇役も違う。
展開が違う。
結末が違う。

って書くと、全然違う話じゃん(^^;)。
似てはいるんだけどね。

正直、小説のクリーシィを期待していたら、がっかりだったと思う。
でも、クリーシー役がデンゼル・ワシントンなところから、全然違うのは分かるか…(^^;)。
これは、『燃える男』ではなく、『マイ・ボディガード』と割り切って、それなりに映画も楽しんだけど…。

*****

映画の方は…って言うと、クリーシーは、それなりに魅力的なんだけど、ピタの魅力の方が大きい。
ダコタ・ファニング、『コール』の時は、寝てるだけってイメージがあったんだけど(『I am Sam アイ・アム・サム』は観ていない)、達者な俳優さんだと思う。(ちょっと、安達裕美さんに似てる)
彼女に魅力を感じるからこそ、クリーシーに感情移入する。

前半は、誘拐されるかもという緊張感の中、クリーシーとピタの交流を描いている。
『ブルー・バイユー』や、ショパンが、なかなか良い感じに盛り上げる。
「仕事は防衛することだけだ」と言うクリーシーが、結局、豹変したようにピタに心を開くのは、ちょっと唐突だけど…。

一転して、後半は、復讐劇。
凝った映像と音楽でガンガン行くのかと思うと、途中、ちょっと間延びした感じがある。
最後は、ブーイングものの結末になる(--;)。(←でも、泣いた)

「心の交流を描く」のが好きな人なら、前半だけで満足だろうし、「憎き犯人への復讐劇」が好きな人なら、後半だけでも満足だろう。
でも、どっちもあるから面白いと思うけどね。

>>>>>(ネタバレ)>>>>>

ピタが殺されたことで、クリーシーは復讐に燃える。
魅力的なピタが殺されるから、観ている方も復讐を当然のように受け入れてしまう。(だから R-15 なのか?)

なのに、ピタが生きてちゃダメじゃん。
最初に、誘拐された被害者の7割が殺されると言う情報が与えられているのに、「商品だから」と、何のアクションも起こさず1ヶ月も生きておかせるのって、意味不明。

で、彼女が生還する代わりに、クリーシーが犯人の手に渡り、復讐の途中で眠るように死んでしまう。
お~い!クリーシィはシリーズものじゃないの~?

136分使って、「結局、『レオン』と同じじゃん」と言わせるだけ?


<<<<<

『ウォルター少年と、夏の休日』PageTopレイコ・エイルスワース

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