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『ジャンヌ・ダルク』

ジャンヌ・ダルク
1999年/仏
原題:The Messenger: The Story of Joan of Arc/Jeanne d'Arc
製作総指揮:マーク・ジェニー/Oldrich Mach
製作:パトリス・ルドゥー
co-producer/監督:リュック・べッソン
脚本:リュック・べッソン/アンドリュー・バーキン
撮影:ティエリー・アルボガスト
美術:ユーグ・ティッサンディエ
音楽:エリック・セラ
衣装:カトリーヌ・ルテリエ
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ(ジャンヌ・ダルク)/ダスティン・ホフマン(良心)/フェイ・ダナウェイ(ヨーランド・ダラゴン)/ジョン・マルコヴィッチ(シャルル7世)/チェッキー・カリョ(デュノア)/ヴァンサン・カッセル(ジル・ド・レ)/パスカル・グレゴリー(アランソンの君主)/リチャード・リディングス(ラ・イール)/デズモンド・ハリントン(Aulon)/ティモシー・ウェスト(ピエール・コーション)/Rab Affleck(コムラード)/デビッド・ベイリー(イングランドの判事)/ティモシー・ベイトソン(イングランドの判事)/アンドリュー・バーキン(タルボット)/John Boswall(老司祭)/ ポール・ブルーク(ドンレミーの司祭)/ブルース・バイロン(ジャンヌの父)/Charles Cork(Vaucouleur の司祭)/ダニエル・ドーヨン(教会の貴族(戴冠式))/トニオ・デスカンヴェル(Xaintrailles)/フィリップ・ドゥ・ジャネラン(ディジョン)/Sylviane Duparc(Mary of Anjou's Lady's Companion)/ブリュノ・フランデル(ポワティエの異端者審問官)/デヴィッド・ガント(ベッドフォードの君主)/Framboise Gommendy(ジャンヌの母)/ロバート・グッドマン(ブラックビアード)/ジャン=ピエール・ゴズ(ラクサール)/Joanne Greenwood(カトリーヌ)/ベルナルド・グレネ(サンリスの司教)/ジャック・エルラン(オルレアンの司祭)/ディディエ・オアラウ(補佐官)/マイケル・ジェン(バーガンディーの君主)/トビー・ジョーンズ(イングランドの判事)/ジェラール・クラウジック(教会の貴族(戴冠式))/ドミニク・マルカス(ポワティエの異端者審問官)/ジーナ・マッキー(ベッドフォードの公爵夫人)/Simon Meacock(歯の兵士)/ジョン・メリック(レニョール・ド・シャルトル)/ジョセフ・オコナー(ポワティエの異端者審問官長)/ブライアン・ペティファー(処刑人/行列の拷問者)/Irving Pompepui(ルイ11世(5歳))/Brian Poyser(イングランドの判事)/Olivier Rabourdin(リッチモント)/ヴィンセント・リーガン(ダック)/ラルフ・ライアック(ルーアンの廊下の警備)/Julie-Anne Roth(お風呂に入ってる若い女性)/ジョセフ・シェリダン(カノン)/ヴィンセント・テュリ(オルレアンの医者)/Jane Valentine(ジャンヌ(8歳))/Matthew Geczy(声)/Romain Protat(王冠の僧)

*****

@DVD

随分前に観た。
その時の感想は「微妙に物足りない映画」だった。
…と思いこんでいたら、観ていなかったのではないかという疑惑が…。
でも、これを観て、「クラクインした頃は、リュック・ベッソンとミラ・ジョヴォヴィッチは夫婦だったが、出来上がる頃には別れてた」とかいう話をしたはずなんだけど…。

半信半疑で観てみたら、ホントに観ていなかった(^^;)ナゼ?。

*****

どうも最近、宗教関連が多いような…。

とりあえず、印象は、全体的にヒゲが濃いなと…(^^;)。
あとは、包帯は服の上から巻かずに、肌に直接巻いた方が良いんじゃないかなと…(^^;)。
「あら、このヴァンサン・カッセル、格好良いじゃない~(^^)」と…。

>>>>>(ネタバレ)>>>>>

え?それ、神?もしかして、ジャンヌって電波?…のまま最初から最後まで突っ走る。
神を信じていると言いつつ、神父様への告解にこだわる。(どうも、このギャップが理解できない)
このまま狂信しちゃってるんだったら、火あぶりも仕方ないんじゃないかとまで思わせる。

そして、電波系ジャンヌは、最後の最後に「見たいものを見ていた」と告解する。
異端者として肉体は火あぶりにされた訳だが、魂は赦しを得る。
で、最後に「500年後に聖人になった」となる。

…かの様に思えるのだが、最後の告解の相手も、「見たいもの」だったのでは…?
(『良心』という役名なので、彼女にしか見えない(=見たいもの)と解釈も出来るだろう。)
しかも、ジャンヌ自身は、イングランドを赦してないし…。
自分の罪を認めるだけじゃなく、敵を赦さなきゃ。(←『パッション』の影響か?(笑))

リュック・ベッソンによって解釈されたこのジャンヌは、聖人にしちゃって良いのだろうか…と思う。
でも、少なくとも、500年後には、赦しを得たのだろう。(と、善意に解釈)

もちろん、本当のジャンヌ・ダルクが、どうだったかは分からない。

伝説めいたものを取り払ってしまえば、案外、本当に、どこにでもいる信心深い少女だったのかも知れない。
「見たいものを見ていた」のはジャンヌではなく、周りの人で、信心深い少女の中に『ロレーヌの乙女』なる希望を見たとしたら…。
少女にとって、希望の的となり、戦場に赴き…という重責を負うことは、どんなに辛いことだっただろう。
そりゃ気でも狂わなきゃやってらんないでしょ…って、どっちにしろ…?(--;)(;--)

それとも、ジャンヌ・ダルクは実在しなかったのかも知れない。
ジャンヌの姿を見ていた人は、「見たいものを見ていた」だけだったのかも…。(戦場全員電波説?)

「人は見たいものを見る」ってのは、かなり都合が良い(^^;)。

ジャンヌが、無数にある選択肢の中から、剣を神からのサインだと思ったように、
リュック・ベッソンが、無数にある選択肢の中から、このジャンヌにしたのは、彼にとって、見たいものだったからなのかも知れない。(で、撮りたいものだったのかな…)


<<<<<

そういうことを色々と考えたりして、面白かった。

*****

でも、何故、これをフランス語で作らなかったんだろう?

『ピーター・パン』PageTop『ニューオーリンズ・トライアル 陪審評決』

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電波少女ジャンヌ

やっぱり、リュック・ベッソンが描いた「ジャンヌ・ダルク」を見ると、「電波子ちゃん」とおもってしまうわけですね。 英国人の半分くらいは、ジャンヌ・ダルクのことを知らないらしい。 英国人の半分くらいは、英仏百年戦争は英国側(正しくはイングランド側)の圧倒的勝利

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み

  • Author:み
  • 只今、鑑賞中。

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