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『テッセラクト』

2003年/英・タイ・日
原題:The Tesseract
製作総指揮:河村光庸(Michael Kawamura)/松本洋一/宮里一義
製作:楠部孝/甲斐真樹/ペ・スージュン/Jun Hara/Koichi Shibuya
監督:オキサイド・パン(Oxide Pang Chun)
脚本:オキサイド・パン(Oxide Pang Chun)/パトリック・ニーテ
原作:アレックス・ガーランド
撮影:デーチャー・スィーマントラ
美術:ヴィサーヤ・ナヴァソン
音楽:ジェイムズ・イハ
出演:ジョナサン・リース・マイヤーズ(ショーン)/サスキア・リーブス(ローザ)/アレクサンダー・レンデル(ウィット)/カルロ・ナンニ(ロイ)/レナ・クリステンセン(リタ)/ヴェラディス・ヴィニャラス(シア・トウ)/Nimponth Chaisirikul(ホテルのオーナー)/Sahajak Boonthanakit(警察官)/トゥンピチャ・シマサセン/ピタクポン・シラパソーン/ラーカナ・ヴァタナウォンスリー/ソムリー・フィブーンパン

*****

@DVD

すごく嫌な後味が残り、悪い印象しか抱けなかった。
構成とか面白く、結構見入ったのに、残念…。

最大の原因は、ベルボーイのウィットに魅力がない。
むしろ、悪感情を持つ。

エンディングも酷い。

>>>>>(ネタバレ)>>>>>

ウィットについてだが、悪いことをするだけで、本当に憎たらしいだけの存在。
13歳は、善悪の区別がついて然るべきの年齢のはず。
においをかいだだけで、モノが分かるって、お前ら、どうなっとん?
彼が住む環境のせいなのかも知れないが、だからって哀れみも抱けない。
見ていると、ムカムカしてくる。

そんな悪餓鬼に対し、死んだ息子と同じ年代だというだけで、ウィットの盗みを許す心理学者ローラもげせない。
人の親ならば、当然、怒る場面だったはず。
怒って、盗みは悪いことだと教えていれば、自分だって死ぬことはなかったはず。
そんなことだから、恩があるはずのローラに、危険と分かっているモノをプレゼントされるんじゃん。(しかも、その時だけ笑顔)

*****

ご都合主義的に、場所を変えて、登場人物が集まる。

心理学者はウィットをかばい、殺される。

運び屋にとっては大切な仕事のはずなのに、ベルボーイに運ぶモノを盗まれ、女と遊んで寝過ごす寸前のまぬけなイギリス人も、殺される。

まぬけな運び屋にお宝を頼んだばかりに、悪玉の親分も殺される。

全て、ウィットがひきおこしたことなのに、彼だけは耳を撃たれただけで、生き残る。
死ねという訳じゃないけど、ウィットが悪いことをしたと思わないんじゃないかってことが納得できない。

ラストで、ウィットに、「危ないからやめて!」と言い泣く少女。
危ないからも然る事ながら、悪いことだから、しちゃいけないんだよ。
ウィットの盗みのせいで、大人4人が死んでいるという事実を、どう受け止めるの?
そもそも、大変な事態になっているのは、肉屋が包丁持って追いかけて来た挙げ句、車に轢かれた時点で分かっているはず。

で、死んだ女性の双子の一方が登場。
登場人物を集めたいという意図なんだろうけど、双子とは言え、別人なんだから、意味ないじゃん。

ラストシーンでも、悪感情しか持てないウィットが何やかやと言っても、怒りしか出てこない。


<<<<<

嫌な映画だったという感想が残った。

テッセラクト(立方体)というタイトルや、宣伝文句は、煽り過ぎ。
今年観た中では、一番評価が低い映画だった。(って、まだ2月の初め(30本程度)だけど…(^^;))

*****

公式サイト、フラッシュ多用でうざい(--;)。

『マッハ!!!!!!!!』PageTop『69 sixty nine』

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