スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『スパイ・バウンド』

2004年/仏・伊・スペイン
原題:Agents secrets
製作総指揮:カトリーヌ・ラプジャード/ジャン・ルイ・ポルシェ
共同製作:フランシスコ・ラモス
製作:エリック・ネヴェ
監督:フレデリック・シェンデルフェル
脚本:ヤン・ブリオン/ジャン・コスモ/オリヴィエ・ドゥイエール/フレデリック・シェンデルフェル/リュドヴィク・シェンデルフェル
撮影:ジャン=ピエール・ソヴェール
美術:ジャン=バプティスト・ポアロー
音楽:ブリュノ・クーレ
衣装:ニコル・フェラーリ/ヴィルジニー・モンテル
出演:ヴァンサン・カッセル(ジョルジュ・ブイリソー)/モニカ・ベルッチ(バーバラ/リザ/ナデージュ)/アンドレ・デュソリエ(グラセ大佐)/シャルル・ベルリング(ユージーン)/ブリュノ・トデスキーニ(Homme maigre en civil)/セルジオ・ペリス=メンチェッタ(レイモンド)/リュドヴィック・シェンデルフェール(ロイク)/エリック・サヴァン(トニー)/セルジュ・アヴェディキアン(イゴール・リポフスキー)/ガブリエル・ラズール(ヴェロニク・リポフスキー)/ナイワ・ニムリ(マリア・メネンデス)/サイモン・アンドリュー(メートル・ドリニー)/Clement Thomas(Homme de main 1)/ロザンナ・ウォールズ(マリア・メネンデスの恋人)/ジェイ・ベネディクト(アメリカ人)/モー・ビュケ(ボン・マルシェの若い女)/ベアトリス・ケスレール(エレナ・スタンドラー)/ロベルト・モロ(ジュネーブの税関吏)/フランソワ・ベルコヴィッチ(帽子の男)/ジャクリーヌ・ブーシャール(Homme prepa DGSE)/シャドラク・マランカ(ダ・シルヴァ)/マリナ・モンカド(刑務所の看守)/ジョー・プレスティア(ジャンニ)/Walter Shnorkell(Nettoyeur DGSE)/Paul Schoendoerffer(ピョートル・リポヴスキー)/Louis Schoendoerffer(ルター・リポヴスキー)/ピエール・シェーンドルフェル(Un consommateur au bar)

*****

@シネプレックス

「虹の戦士号」事件の犯人として逮捕された女スパイ、ドミニク・ブリウールの証言を元に作られた映画。
「虹の戦士号」事件は、1985年7月、男女のスパイが、フランスの核実験に反対するグリーンピースの船、レインボー・ウォーリア号をフランス国家の指令で、ニュージランド沖で爆破、沈没させたという事件。

証言を元に作ったというから、もっと静かな内容かと思っていたら、意外にもカーチェイスシーンがあったり、スカイダイビングのシーンがあったり…。
でも、必要以上に派手なアクションシーンはない。
始まりから、しばらくの間、ずっと台詞がなかったりするから、地味と言えば地味なんだろうけど、緊張感がある。

たとえば、『マッハ!!!!!!!!』が、事前に CG、ワイヤー、早回しなしという情報があるから、余計に楽しめるように、この映画も実話がベースになっているという事前情報があることで、楽しみが増えている。
多少の脚色はあるだろうが、おそらくこれが本当のスパイの生活なんだろう。
現実だと考えると、かなり怖い。

「スパイなんて映画や小説の中の世界」だったものが、現実味を帯びて(現実だけど)目の前にある。
シビアな世界の中での、スパイ個人の葛藤がリアルに感じる。

私は、アクションシーンよりも、資料を入手したり、仲間が戻って来るのを待ったりという場面の方がドキドキした。
緊張感を煽るような演出は何もないのが、かえって身近な行動に思える。
私だったら、この緊張感は耐えられない。
もっとも、私のようにぬけた人にスパイをさせようって国はないだろうけど…(^^;)。

内容自体も楽しんだが、私には、他にも楽しめるものがあった。
パソコンは、Mac を使っている。
車は、トヨタ、マツダ、ニッサンといった日本車も出て来るが、プジョー(206、607)、BMW、ベンツといった仏、独車の激突シーンがある(おかま掘る程度のも含む)。
持ち物は、ルイ・ヴィトンやカルティエ、サングラスはポール・スミス、衣装はシャネルだったりするんだけど、全然派手じゃないのに、ちょっとセンス良く感じる小物があったりする。

だが、モニカ・ベルッチのゴージャスな装いは少ない。
そして、お約束のように、脱ぐシーンもある。(絡みはない)
メイクをして、黒のドレスを着ているシーンは、ほれぼれするが、スッピン(に近い)シーンでは、目元の皺が目立ったりする。
意外と皺が多くて、ホッとした。
モニカ・ベルッチも人の子だったのねって…(^^;)。
でも、元モデルだけあって、姿勢が良い。
立ってるだけで、絵になる。
格好良い。

モニカ・ベルッチ&ヴァンサン・カッセル夫婦の共演は多いが(『アパートメント』『ドーベルマン』『ジェヴォーダンの獣』『アレックス』)、この2人のスパイだったら、目立ちすぎ~(笑)。

『散歩する惑星』PageTop『マッハ!!!!!!!!』

Comment

TBありがとう!

静かなスリル感がたまんない映画でしたよね。
“本格派”という表現はふさわしくないかもしれないけど、そういう手応えを感じる面白さでした。

これからもよろしくです(^^)

コメント&TBありがとうございます!(謝)

やっぱり「濃ゆい」スタートレックが、
お好きのようですね?(笑)
個人的には、ボーグ抜きのTNGあたりが、
メッセージ性が色々とあるような気がして、
好きだったんですよね…。

最新のエンタープライズ、
かなり今のアメリカの視点に偏ってる気がして、
ちと、残念…みたいな感じです。

Commentの投稿

 管理人だけに表示する

TrackBack

http://mihyamihya.blog2.fc2.com/tb.php/733-8fb746cb

【映画評】スパイ・バウンド

闇の世界で暗躍するスパイをリアルに描いたフランスのサスペンス映画。

「スパイ・バウンド」は、駄作か名作か?

先日、プロバイダーのぷららさんのプレゼント企画で、映画チケットを先着順でくれるものがあり、早速、応募したところ、なんと翌々日ぐらいに到着!(嬉)その映画の名は「スパイ・バウンド」。当然、スパイ映画だ。...

「 スパイ・バウンド 」

監督 : フレデリック・フェンデルシェール主演 : ヴァンサン・カッセル / モニカ・ベルッチ /公式HP:http://www.spybound.jp/ フランス対外治安総局DGSEの諜報部員のヴァンサン・カッセル演じる ジョルジュ と 同じ諜報部員のモニカ・ベルッチ演じる リザ ...

#11:スパイ・バウンド

KAZZのこの映画の評価※注※この映画は2月18日で打ち切りになりました。。書き忘れてました実に地味な映画でした。でも、実際のスパイって、こんな感じなのかなって思えるような、逆にリアリティのある作品なんでしょうか淡々とした作品です。疲れている...

スパイ・バウンド 今年の143本目

スパイ・バウンド 別に意味はなかったのですが、オーシャンズ12 に引き続いてヴァンサン・カッセル 。モニカ・ベルッチ との、夫婦競演、スパイアクション(?)もの。 淡々とした、良く言えば、クールな映画なの。 でも、、山なし、落ちな

スパイ・バウンド

フランス映画「スパイ・バウンド」を見た。 これは1985年7月10日に、自然保護

プロフィール

み

  • Author:み
  • 只今、鑑賞中。

    (エロ系や宣伝目的など、訳の分からないコメント、トラックバックは、申し訳ありませんが、こちらの判断で削除いたします。)

ブログ内検索

Amazon 内検索

Amazon から該当商品を検索

カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

カテゴリー
リンク
ブロとも申請フォーム
最新の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
過去ログ
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。